旧日本海軍テイストあふれる「呉鎮守府」のアルミプレート。
海軍ファンにはたまらないアイテムです。
28cm×7cmのコンパクトなサイズ感で、壁掛けや棚などのディスプレイにピッタリ。
上下2ヶ所に取り付け穴がついているので、簡単に壁に貼り付けたり、ぶら下げたりできます。
アルミ製で軽く、耐久性もバッチリ。
インテリアとして飾るのはもちろん、ガレージや部屋の入口に取り付けると、そこはたちまち「呉鎮守府」に早変わり!?
■■呉鎮守府とは■■
1889(明治22)年に日本海軍が全国に設けた四つの拠点のひとつで、瀬戸内海に面した良港を活かして呉の地に置かれました。
造船所や修理施設、工場、司令部などが集まった一大拠点で、日本の海軍力を支えた中心地でもありました。
「戦艦大和」をはじめとする数多くの艦艇も、呉海軍工廠から誕生していることから「軍港の街」として発展。
そして呉にはいまもなお、赤レンガの建物や旧呉鎮守府司令長官官舎など、当時の面影を残す史跡が点在しています。
戦後は海上自衛隊がその役割を引き継ぎ、現在も日本有数の港町として栄えています。
「呉鎮守府」は、海軍の街・呉を形づくった原点であり、〝呉の街を語る上で欠かせない存在〟ともいえます。
サイズ:28cm×7cm
素 材:アルミ